【一生懸命】Hello!アイドル【頑張ります】
こんにちは。皆さんはモンスターの新作、キューバリブレはもう飲みましたか?僕は徹夜明けに飲んで後悔しました。あやゆっぷです。
今回記事にするのは僕の推し声優田村響華さんの初ソロソングであるところのぺパプインザスカイ収録曲のキャラソン、Hello!アイドル です。
ぶっちゃけ今回のアルバムのキャラソンは特に考察する必要はないかなぁと思ってました。いやというか考察って銘打ってますけど自己満の反復なので客観視したらどうなるんだろうとヒヤヒヤしております。基本自己完結なので。と、まぁ気楽に行こうかななんて思ってた、思、
思って、たん、だけど~!!!(ジャガー姉風)
かわいい
歌詞やメロディから想像を膨らませて… …
響華…俺やっぱちゃんと書くよ…
実は先日のイベントで書いたお手紙にも感想文書くよ~と書いたのですがいかんせん曲が曲で僕のモチベーションが無かったんですよホント、戯言はクソ。
ですがこんなチョクメを頂いたのでこれは書くしかないと発起しております笑
因みにチョクメをとはなんだという方へURLをば張り付けておきます。推し声優からの生のメールを貰ってみませんか?月額324円払えば無料で文字と写真が送られてきますよ、初月は無料です。
さて原稿用紙一枚分の脱線はこれくらいにして本題に移りましょう!
(因みに本文形式としてイントロ、Aメロ Bメロ サビ等、曲をカテゴライズしてほぼ全文掲載しています。ところどころ回りくどかったり不必要だったりする文、不快に感じてしまう表現があるかもしれません。それと自分の素直な思いを綴ったが故にオタク口調になったり、ただの感想の垂れ流しになっていますが、冷ややかな目で見守ってください)
田村響華さん、可愛い。
1番
イントロ
出だしからむおおと変な息と声が出ました。まるで舞踏会のようなゆったりとしたメロディから始まるこの曲、ワルツともメヌエットとも言えぬようなというか、素人からしたらわかんないですけど、ニュアンスは伝わると思います。
もうなんというか、楽曲視聴は聞いてはいましたが、やっと、やっとソロ曲や…‼みたいな喜びを感じていました笑(発売前は不安もあった)
最終的には単純に可愛いを詰め込んだ曲だなってのは合いの手とか歌詞から分かったので安心しました。
Aメロ
憧れていたステージの上で
みんなの視線集め 今日も
歌にダンスにトークに
キュキュンとハート狙いうち
ジェーンちゃんが如何にして正統派アイドルと言われる所以をギュギュっとしてますね。憧れていたステージというフレーズもメンバーと沢山練習してきたからこそですね。健気な感じがジェーンらしいです。ですがここはアイドル、やはり自分の可愛いを最大限の武器にしてファンの心を射止めてますな。
本人談の中に元々キュンだったのがキュキュンになって恥ずかしいとありますが、レコーディング中はどんな気分で歌っていたのでしょうか笑
純情可憐が乙女のモットー
清く 正しく それがポリシー
クルリとターン決めるの
一所懸命頑張ります
純情可憐って言葉選びが素敵です。というかまさにジェーンを体現しているかのような。
清く 正しく って言葉なんか聞いたことあるフレーズですね。あやややや… …
(追記:歌詞は一所懸命と書かれていますがようこそジャパリパークへや本人のツイートを見る限り一生懸命というワードが多く見受けられるのでこれ以降、および本文全体の解釈は一生懸命で統一します。また一所懸命という表記理由の考察については追って書き込みます。申し訳ありません。)
一生懸命頑張りますは言わずもがな彼女の代名詞です。一生懸命って何だろう。これは考えることじゃない。彼女のストーリーにおける頑張るは、PPPとしてのアイドル活動。それは決して頭の中で完結することではなく彼女の感じる一生懸命とは行動してみて初めてわかるものだと思ってます。何気なく聞き流していたはずの一生懸命頑張りますも実際になにか頑張っている時に思い出すと面白いのかもしれません。
Bメロ
毎日のレッスン キツいときもあるけど
お気に入りヘアバンドつけて テンションあげて…
O・K!
憧れのステージを目指すこと、それは上記の通り考えてるだけじゃ始まらないし進みません。元ペンギンのフレンズがヒトがヒトの心を揺さぶるアイドルをするのは簡単な話じゃない、ごっこ遊びじゃ到底満足できない厳しい世界。
と少々辛い表現を含みますがそこはジャパリパーク。優しさでなんだかんだ包み込んでいますな。
ヘアバンド、こちらも代名詞と変わらずキャラクターをすぐ想起させるアイテム。原作をそこまで知らないのでどうしてヘアバンドが好きなのかとかは気になりますね。
サビ
ドキドキはマストって表現めちゃくちゃオタクって感じがして好きだ~~!!
好き。以上。
いつだって笑顔がオキテ
オキテがカタカナなのめちゃくちゃ分かり手ポイントですね…
可愛い、なんか音符つけたくなっちゃう可愛さ♪
ライブではやくコールしたい
2番
Aメロ
なんだか少しずつジャパリパークのアイドルとしての自覚や決意がはっきりしてきた感じですかね?
キラキラしたい!させたい!
なんだか 張り切っちゃいます
歌詞にも!が入って熱が入ってきたな〜と... ...
ん?
させたい...?
誰を?ファンを?メンバーを?自分自身を?
わざと2つ言うのなら 張り切るの因果関係として"させたい"が強調されるなぁと頭の中をグルグルしてます。
ジェーンが張り切っちゃうような出来事はなんだろう、明るく熱意に満ちたAメロ序盤は少しの疑問を残したまま後半へと続きます。
まだまだ過ぎる私です
と少し足元を見つめ考えてみるジェーン。それでもファンのエールがあるから、あるのならもっと高く飛んでいこうじゃないか、と引き続き熱のあるフレーズが沢山で2番は1番に比べてジェーンの中に迫っていくような感じがします。
Bメロ
あんなこんな噂で パーク中がもちきり!?
いつの日かそんなこと 起こったりするのかな...
え、うわあああああああああああああああああああああああああああなんの噂だ!!!?????スキャンダルか!?にんにくラーメン食べたことか???!プリクラ撮ったことか!?!??なんなんだ〜!!?
起こったりするのかな...ってなんだ!歌い方もズルすぎる!!!うわ〜!!!!!!!!!!!!!!ジェーンちゃぁぁぁん!!?!?!!!
ナンテ
ウッ(死亡)
とまぁジェーンもジェーンなりに色々不安だったり想像してるんですね。でもそれを全部ナンテで持っていくの、好きだなぁ。
サビ
ワクワクを信じて
最高の瞬間 シェアしよう
相変わらず上手い、言葉選びが上手い(それはそう)(文字のプロ)
1番ではドキドキがマスト
2番はそれをワクワクと捉えます。
もちろん同一表記ではないので若干のニュアンスの違いはありますがここではドキドキがワクワクに成長した、と捉えることにします。
ここでのドキドキは恋とかじゃないですよ笑
単純に、緊張とか、ステージ袖で待機してるみたい...え?恋してる...?そっちなんですか...?ジェーンちゃん...恋、してゆの...?
まるで未体験のステージの上、ドキドキして当たり前、けれども何度かライブ経験を経て今ではワクワクを感じるように。膨らむ期待や自分らの輝き早く体感したい、そしてファンに届けたい、ワクワクですねぇ!(デュクシ田辺)
シェア!シェアですよシェア、オタクのみなさんはツイッター投稿をシェアだなんて言いませんよねははは(^。^)
アイドルはライブはもちろん、というかライブが素晴らしいからこそ大きなハコで歌えるわけでファン交流やツイッター、ブログ更新ばかりに重きを置いても仕方がありません。あくまでもライブが1番。
…とはいえ、
とはいえとはいえとはいえ
我々オタクはライブだけじゃ物足りないと、欲しいと、もっともっと!ちょうだい!!!と、なるわけです。
ジェーンの投稿がSNS上に拡散!
99999999999いいね!
ジャパったーが重くなりました。
とまぁそれくらいアイドルというか芸能人って拡散力ありますよね。
ビーバー!どうぶつよーいドン!の告知よろしくおねがいします!
Cメロ
プライベートはそうねシークレット でも
応援してくれる その声に全力でこたえるから
そんなジェーンさんもやはりガードは固いか、アイドルさんの素顔はなかなか探れません(まぁ過去のブログや活動など探すオタクもいますが...)。
でもアイドルたるやライブ、ステージは手を抜いてはいけない。そして応援してくれるファンのために全力で応えてくれるその姿、とてもかっこいいですね。
なにで応えるのか。言わなくてもわかると思いますが、歌と踊りです。つまりはライブ。
彼女がなぜそこまで歌と踊りを一生懸命頑張ろうとしているのか、それはもちろんメンバーへの感謝や愛情の表れなのかもしれません。ですがそれはここで言う"プライベート"で補完できることです。それなら、歌と踊りは"誰"に魅せるのか。ファンです。
彼女は他のメンバー以上に他人からの目や評価を気にしているような気がします。芸能活動歴もかなり浅く、出演してる作品はほぼマイナーであったり少数規模のお仕事。そんな中彼女の元に訪れた天命のチャンス、だがどうしてだろう。与えられたジェーンというキャラの性格、雰囲気。自分に表現できるだろうか、私が勤めていいのだろうか。もしかしたらこんな風に不安に思っていたかもしれません。自己評価が低くなりがちなのは仕方がないのかもしれないけど、それでも彼女の努力や成長は目を疑うほど。古参ではありませんがよくわかります。
月日がたてばもちろん技量は上がるもの。ですがこのジェーンというキャラを演じていく上でさらにスキルアップするために必要なこと、そして実際に彼女がやってきたであろうことは彼女自身もまた歌と踊りを一生懸命頑張ることです。
アニメ本編、舞台、イベント、ライブ、様々な体験が彼女自身の一生懸命を鼓舞したのかなぁと思います。もし聞く機会があったら響華にとっての一生懸命頑張るって何か聞いてみたいなぁ。
ってあれ?いつのまにか視点が変わっていましたね。
まぁキャラクターソングって作曲作詞家、担当声優、キャラクターの3本柱がありまして、とりわけ推しですからまぁバイアスかかって当然ですよね???(強気)えへへ
さて歌詞の方に戻りましょうか。
落ちサビ
歌い方めちゃめちゃ上手ですよね。メロディレス?語尾の歌い方がめちゃんこ上手い。
2番サビ前の するのかな...ナンテ とか、こういうところの歌い方が上手いなぁと感じてます。
いつだって笑顔で ねっ
ねっ ですよ ねっ!
可愛いなぁ。。。。
ラスサビまで来ましたがまぁ同じことの繰り返しなのでカット。
サビはほぼコール&レスなのでほぼカットなのは許して笑
踊りが付いたら指差しほしいなぁ…
さて一通り読んでみてどうだったでしょうか?曲の雰囲気や僕の書き様から見てもわかる通りポップな感想文になりましたね。
この文章を見てどう思ったか、そして改めて曲を聞いてみてどう感じたか、多くの知見が手に入れられるように読者が少しでも考えてくれるだけでも僕は嬉しいです。
それでは最後に広告を挟みつつ、さよならノシ
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